カテゴリ: イギリス生活
皆さんは年末年始、どの様に過ごされましたか?
僕は今年もナイ家の皆さんとクリスマス休暇を過ごしました。
今回は、皆でロンドン郊外の貸し別荘で過ごしたのですが、管理人がクリスマスの靴下を用意してくれていました!
僕は今年もナイ家の皆さんとクリスマス休暇を過ごしました。
今回は、皆でロンドン郊外の貸し別荘で過ごしたのですが、管理人がクリスマスの靴下を用意してくれていました!
特に手の込んだデザインではなかったのですが、とっても大きくてプレゼントが沢山入りそうだったので自宅に持ち帰って来ました。
イギリスでは、このクリスマス・ストッキング(靴下)は、12月24日の夜に暖炉のところに掛けたり、子供部屋のベットの近くに置く人が多いみたいです。
イギリスでは、このクリスマス・ストッキング(靴下)は、12月24日の夜に暖炉のところに掛けたり、子供部屋のベットの近くに置く人が多いみたいです。
翌日25日の朝起きると、この靴下の中にはサンタクロースからのプレゼントが入っています。
サンタからのプレゼンは、みかんやナッツ類、ちょっとしたお菓子などが一般的みたいです。
意外にシンプルなプレゼントですよね。
日本だと、大きなおもちゃの箱か何か といったイメージですが、そういうものはサンタさんからのプレゼントではないのです。
豪華なプレゼントは、クリスマスツリーの足元に置かれた包みの山です。
サンタからのプレゼンは、みかんやナッツ類、ちょっとしたお菓子などが一般的みたいです。
意外にシンプルなプレゼントですよね。
日本だと、大きなおもちゃの箱か何か といったイメージですが、そういうものはサンタさんからのプレゼントではないのです。
豪華なプレゼントは、クリスマスツリーの足元に置かれた包みの山です。
このプレゼントは、両親や親戚、友達などからの贈り物。
日本のお歳暮の様なイメージでしょうか?
子供達も、クリスマス・ストッキングの中のプレゼントはサンタからで、ツリー下はそれ以外の「人」からのプレゼントだという違いを認識しているようでした。
因みに、9歳になるジェームスの姪っ子は今でもサンタの存在を信じている様で可愛かった。
そんな風景を見て、次回のクリスマスには お手製のクリスマス・ストッキングを作ってみたいな と創作意欲がフツフツと沸いたのでした。
* * * * * * * * *
さて、話題は変わり
今回のタイトル 「今日でクリスマスは終わり」
という事は、今日(1月6日)まではクリスマスだという事?
その通り。
イギリス(おそらくヨーロッパの他諸国でも)では、「クリスマス期間」というのは、12月25日からの12日間という風に考えられているみたいです。
この12日間という概念は、3人の王が、産まれたイエスを見つけるまでに12日間掛かったという話から来ているらしい。
今日までは、クリスマスツリーや友人知人から頂いたクリスマスカードも飾りっぱなしで良いんです。
玄関のクリスマスリースも、未だあちこちのお宅で飾られています。
そのクリスマスムードが終わり普段の生活に戻るのが、イギリスでは明日1月7日からです。
さあ、そんなわけで、明日からクリスマス・正月気分を切り替え、2016年の制作作業に掛かりたいと思います。
それでは、皆さん、今年も宜しくお願い致します。
日本のお歳暮の様なイメージでしょうか?
子供達も、クリスマス・ストッキングの中のプレゼントはサンタからで、ツリー下はそれ以外の「人」からのプレゼントだという違いを認識しているようでした。
因みに、9歳になるジェームスの姪っ子は今でもサンタの存在を信じている様で可愛かった。
そんな風景を見て、次回のクリスマスには お手製のクリスマス・ストッキングを作ってみたいな と創作意欲がフツフツと沸いたのでした。
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さて、話題は変わり
今回のタイトル 「今日でクリスマスは終わり」
という事は、今日(1月6日)まではクリスマスだという事?
その通り。
イギリス(おそらくヨーロッパの他諸国でも)では、「クリスマス期間」というのは、12月25日からの12日間という風に考えられているみたいです。
この12日間という概念は、3人の王が、産まれたイエスを見つけるまでに12日間掛かったという話から来ているらしい。
今日までは、クリスマスツリーや友人知人から頂いたクリスマスカードも飾りっぱなしで良いんです。
玄関のクリスマスリースも、未だあちこちのお宅で飾られています。
そのクリスマスムードが終わり普段の生活に戻るのが、イギリスでは明日1月7日からです。
さあ、そんなわけで、明日からクリスマス・正月気分を切り替え、2016年の制作作業に掛かりたいと思います。
それでは、皆さん、今年も宜しくお願い致します。